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吐き気でアフターピルを吐きだして避妊に失敗する例もあります

薬を口に入れる女性

きちんと避妊しているつもりでも、うまく避妊できないことがあります。
妊娠のリスクが高い場合、アフターピルと呼ばれる緊急避妊薬を用いて、妊娠を回避する方法があります。
避妊薬として知られるピルですが、通常使うときは低用量のピルを使います。
しかし、アフターピルの場合は、中用量のピルを使用したり、低用量ピルを一度に普通の数倍摂取することで、妊娠を回避します。

アフターピルの仕組みは、まずピルを多量に服用することで、多量の女性ホルモンを体内に摂取させます。
これにより強制的に受精卵が子宮内膜に着床できない状態にさせたり、排卵を遅らせたりすることで妊娠を回避させることができるわけです。
国内の病院でアフターピルを摂取するときは、プラノバール錠やノルレボ錠ですが用いられます。
100%妊娠を回避できるという保証があるわけではありませんが、確率はかなり高いと言えます。

しかし、それでも失敗するときはあります。
失敗しないでアフターピルを服用するためには、まず妊娠していないことを市販の検査薬などを用いて調べましょう。
妊娠してしまっていたら、アフターピルを飲んでも意味がないからです。
また、副作用の吐き気が失敗の原因になることも多いです。
吐き気の副作用は割合多く現れるのですが、その際に単に吐き気だけではなく、本当に吐いてしまった場合、せっかくピルを摂取しても、その有効成分まで一緒に吐き出してしまった可能性があるのです。
特に服用後30分以内に吐いてしまった場合は、薬の有効成分が体内に完全に吸収されていない可能性が高いです。
そのようなとき、独断でさらにピルを摂取するのは危険ですので、は医師に相談するようにしましょう。