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アフターピルで妊娠を防ぐには服用する時間を守ること

微笑んでいる女性

性交をするとき望まない妊娠を避けるためにピルを使った避妊法があります。
そのなかでもアフターピルは性交のあとに使われる薬です。
あくまでも通常の避妊法が失敗した場合などの緊急時に使うものです。
いわば安易に使うべき手段ではなく、最後の手段です。

アフターピルで妊娠を防ぐには、性交のあと決められた時間にホルモン剤を服用します。
これによって卵巣からの排卵を抑制したり、すでに排卵と受精をしてしまった後でも子宮内膜への着床を防ぐという強い作用があります。
失敗率は 2.5%程度と低いです。

妊娠を避けるためにアフターピルを使う場合に注意することは服用する時間を守ることです。
これがうまくできないと効果が得られません。
どのような薬を使うかにもよりますが、72時間以内に1回服用し、さらにその後12時間後もう1度服用するタイプのものが多いです。

アフターピルを服用すると消退出血がおきます。
これは子宮内膜を強制的にはがして、もしすでに受精していたとしても着床することができなくするものです。
この消退出血が人によっては長く続くことがあります。

副作用して強い吐き気があります。
しかし本当に吐いてしまうと薬の効果が得られず、妊娠してしまうことがあります。
一般的にはピルの吸収には4時間かかります。
その間は絶対に吐かないようにする必要があります。
アフターピルを飲む時に吐き気止めも一緒に飲むなどの方法があります。

またアフターピルにもタイプがあって、1回飲めばそれで効果があらわれるタイプのものと、1回目に服用してから決められた時間を経過後に2回目の服用が必要なものもあります。
その場合、1回目の使用で気分が悪くなったからといって、そのまま眠ってしまい、2回目の薬が飲めなかったということだけは避ける必要があります。